衆議院議員

(八尾市・柏原市・羽曳野市・藤井寺市)

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プロフィール

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青柳仁士( あおやぎ ひとし )

衆議院議員・社会起業家(元・国連職員)

  • 1978年生(42歳)。3児の父。
  • 早稲田大学政経学部卒。米・デューク大学国際開発 政策修士卒。
  • 国際協力機構(JICA)の職員として、アフガン復興に従事。
  • 国連の広報官として、SDGs(持続可能な開発目標)の普及を担当。
  • 大阪維新の会・維新政治塾一期生。 日本維新の会結党に参画し、衆院選立候補。
  • SDGs普及・実践の専門機関を立ち上げ、代表を務める。
  • 社会起業家としてメディアで活動。 著書に『小さな会社のSDGs実践の教科書』。
  • 趣味は格闘技観戦、ハンドボール。
  • 2021年に松井一郎代表(当時)の誘いにより、大阪14区支部長となり、衆議院議員選挙に初当選。
  • 国会では衆議院予算委員会理事、外務委員会理事を歴任。党では国際局長、国会議員団政務調査会長代行、外交部会長を務める。
    また、世界179か国の立法府の代表が集まるIPU(Inter-Parliamentary Union)にて、日本人初の国連委員会理事に選出された。
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大阪14区の地元での活動

国会は通常1~6月と10~12月に開かれます。普段は平日に東京の国会で働き、週末に地元に帰って活動しています。

個別の挨拶回り、各市や各種団体の行事・式典・会合、お祭り、神事、消防団・自治会等の地域集会、街宣活動、後援会活動、各種選挙等に可能な限り参加し、一人でも多くの地域の皆さまの声を直接お伺いし、国会活動に活かしています。

八尾

河内音頭祭り

グラウンドゴルフ大会

夏祭り

とんど焼き

柏原

だんじり祭り

3市合同総合防災フェスタ

大和川河川敷の催事

市民総合フェスティバル

羽曳野

連合区長会

小学生の全国大会出場見送り

市長主催の会合

はたちの集い

藤井寺

地域スポーツ大会

中高生の国会見学受入

市民スポーツフェスタ

秋祭り

経歴


2001年
早稲田大学政治経済学部経済卒業
ユネスコ(UNESCO:国連教育科学文化機関)の理事を務める西川潤教授のゼミに所属し、経済発展の理論を学ぶ。
2001年
国際協力機構(JICA)入構
経理部で外務省技術協力課のJICA予算を担当し、国会や財務省との折衝を通じて国の予算の仕組みを知る。経済開発部にてアフリカの貧困削減やアジアの経済成長に取り組む。
2006年-2008年
米国留学
米・デューク大学公共政策大学院にて、国際開発政策学の修士号を取得。同時に、米・ノースカロライナ大学の国際平和・紛争解決コースを修了。

大学院サッカーリーグに留学生チームを結成して参加し、主将として優勝する。

2007年
国連開発計画(UNDP)スーダン赴任
南北紛争及びダルフール危機が続くスーダンにて、国連の立場で平和構築・復興支援の仕事を体験する。紛争地での地図の制作や貧困層への小規模融資事業に従事。
2008年
JICAアフガニスタン赴任
JICAに復職し、アフガニスタンに現地事務所の企画班長・調査役として赴任。政治、軍事、警察、財政などのガバナンスと、都市・インフラ開発を担当。

自爆テロや市街戦が多発する首都・カブールを拠点に、緒方貞子理事長とともに平和構築・復興支援に取り組む。世界中から尊敬を集める日本人がいることに衝撃を受ける。

2010年
国連本部・ニューヨーク赴任
国連開発計画(UNDP)の対外関係・アドボカシー局で政策顧問を務める。国連と日本のハイレベル協議の事前調整、会議進行、合意事項の各部局とのフォローアップ、及び拠出金管理を担当。日本政府を支援する形でSDGs創設の国際論議に参画。
2012年
大阪維新の会・維新政治塾一期生
国連の仕事から世界における日本の衰退に危機感を覚える中、「根本的な仕組みを変えるには、政治を変えるしかない」という思いに至る。統治機構改革を掲げる大阪維新の会が開いた維新政治塾にニューヨークから通い、衆院選に初挑戦。
2013年
プライスウォーターハウスクーパース株式会社(PwC)マネージャー
中国の一帯一路政策に対する日本の新幹線輸出やインド経済回廊構想など、官民一体となったグローバルビジネス展開を目指す日本企業の海外展開戦略策定と実行支援を行う。
2015年
ハーバード大学エマージング・リーダーズ・プログラム終了
80ヶ国以上から集まった多才なクラスメートとと、解決策のない問題を解決するために解決策を創り出す方法論である「アダプティブ・リーダーシップ理論」を学び、感銘を受ける。
2016年
国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所副代表補・上席渉外広報官
国連の広報官として日本の政府機関、民間企業、教育機関、メディア・市民社会等への初期のSDGs普及に従事。SDGsにビジネスで取り組むための国連初のプラットフォームを設立。
2018年
一般社団法人Japan Innovation Networkディレクター
国連にて立ち上げたSDGsビジネスのプラットフォームの運営機関に移籍し、ディレクターを務める。日本の大企業によるSDGsを使ったイノベーション創出の取り組みを支援。
2019年
一般社団法人SDGsアントレプレナーズ代表理事
社会起業家としてSDGs専門機関を創業し、ビジネスを通した社会課題解決に取り組む。経験をもとに実践の方法論を体系化し、講演活動やテレビ・ラジオなど様々なメディア媒体への出演等を通じて普及を行う。
2021年-現在
衆議院議員、日本維新の会衆議院大阪府第14選挙区支支部長
維新からの呼びかけに応じ、再び政治の道を志す。八尾市南本町にある旧松井一郎事務所を拠点として、八尾市、柏原市、羽曳野市、藤井寺市の市長・議員の維新メンバー、支援者とともに、地域の企業や個人の方々を訪れ、地元の課題など様々な意見交換を約半年間、毎日行う。2021年10月の衆議院議員選挙で初当選。

衆議院議員当選後の経歴

2021年

日本維新の会 国会議員団 政務調査会長代行

日本維新の会 国会議員団 外交安保部会長

維新政治塾塾長代行

2022年

日本維新の会 国際局長

衆議院予算委員会(テレビ中継入り質疑)

衆議院予算委員会理事

2023年

IPU(Inter-Parliamentary Union)国連委員会理事

衆議院外務委員会理事

衆議院憲法審査会委員

メディア出演歴

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政治家として、NHK国会中継の他、NHK「日曜討論」、テレビ朝日「朝まで生テレビ」等に出演。また、社会起業家として、フジテレビ・BSフジ・ニッポン放送「楽しくアクション!SDGs」、Tokyo FM「SDGsティーチャー」、ニッポン放送「あさナビ」、ナイタースペシャル「親子で考えるSDGs」、BSフジ「ゲームでわかるSDGs」他、TBSテレビ「ビビッド」、フジテレビ「直撃LIVEグッディ」、日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」など、多数出演。

国会中継
– 予算委員会 –

NHK

SDGsティーチャー
– パーソナリティ –

Tokyo FM

楽しくアクション!SDGs
– 番組出演 –

フジテレビ・BSフジ・ニッポン放送

著書

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「持続可能」な会社に生まれ変わる7つのSTEP

SDGsとは、国連で合意された地球や社会を持続可能にするための世界共通の目標のことです。
大企業でのSDGsの導入が次々と進む中、中小企業も変化が求められています。
ビジネスにおいても、社会や環境によいものが評価される時代へと変わりつつあるのです。
元国連職員として国内でのSDGs普及に従事した著者が小さな会社でのSDGsの実践のポイントを解説します。

大阪万博のテーマ・SDGsを知っていますか?

吉村
青柳さんが国連職員として取り組んできたSDGs(持続可能な開発目標)とは何でしょうか?

青柳
SDGsとは日本を含む193か国で合意した2030年までの人類と地球の目標です。気候変動、貧困、資源・エネルギー、平和など17のゴールが掲げられています。

吉村
最近はテレビ・新聞・雑誌などの他、学校の教科書などでも見かけます。一般の認知率も50%近くまで上がってきました。なぜ盛り上がっているのでしょうか?

青柳
気候変動やコロナ禍などにより、経済、社会、環境のそれぞれの面で世界が持続不可能な状態にあることを身をもって感じる人が増えたためと思います。

吉村
SDGsは持続不可能になってしまった社会を持続可能にするための私たち全員の変化を求めているということですね。

青柳
はい、民間では3,900兆円もの投資資金が集まり、日本でも9割以上の上場企業がSDGsに取り組むなど、大きな変化が起きています。一方で、今一番足りないのが、政治リーダーシップです。

吉村
持続不可能な下降路線を政治のリーダーシップで成長軌道に乗せていくというのはまさに維新がこの10年、大阪で行ってきたことに通じますね。

青柳
大阪という一地域でまず変化を産み出し、それを日本全体に広げていけるのが、維新の強みであり、真骨頂だと思います。SDGsも万博を機に大阪から日本と世界を変えていく機会になるはずです。

政策・理念

政策・理念

構想
目指す日本の姿

私が政治家として目指したい「あるべき日本の姿」とは、将来世代に「贈り物」と思ってもらえるような持続可能で豊かな国です。

1.世界の平和と発展を主導し、国民の生活を豊かにする日本

全ての人が幸せに暮らせる世界の構想を示し、国際社会のルール形成でリーダーシップを発揮し、地球規模の経済、社会、環境を成長に導くとともに、そこから生じる富と進歩のエネルギーで国と地域を活性化し、国民の暮らしを豊かにし続ける。

2.次の時代を切り拓く革新(イノベーション)を興す日本

新しいアイデアや技術革新など世界を変えるイノベーションに挑む人や組織が歓迎され、チャレンジすることに価値が置かれる。機会が平等に与えられ、学業や職業の選択肢が多様であり、何度でもやり直すことができる。

3.機会が与えられ、安心して生きられる日本

全ての国民が安心して生きられる居場所、やりがいのある仕事、質の高い教育、医療・福祉・社会保障を与えられ、欠乏、病気、暴力の恐怖に苦しむことがない。多様な個性が尊重され、いじめや差別がない。

4.伝統文化と自然を大切にする日本

歴史と伝統文化が尊重され、国民の心を一つにする精神的な礎として受け継がれていく。空気、土地、河川、湖、帯水層、海洋、野生動物が適切に保護され、自然が美しい風景として持続可能であり、天然資源として利用可能な状態にある。

理念
日本と地域の成長力を解き放つ

国連職員として働き、外から日本を見て、日本は人と組織は優れているにもかかわらず、古い仕組みに縛られて本来の力を発揮できていないと感じてきました。「根本的な仕組みを変えるには、政治を変えるしかない」と考え、政治の道を志しました。

政治活動を始め、実際に地域を回っていると、多くの方々が将来の日本、地域、そしてご自身や子ども達の生活に不安を感じていることを実感します。

その不安の正体は、今の日本が抱える社会、経済、政治の持続不可能な仕組みの定着と、それらの固定化に向かう悪循環です。

具体的には、少子高齢化により生産人口が減少する一方、支援が必要な人口が増加し、現在の社会システムを維持するのが不可能になってきています。

さらに、30年続く経済成長の停滞と技術後進により、経済規模と可処分所得(収入、国民負担、物価)の縮小、国際競争力の低下、イノベーション機会の損失が起きています。

そんな中でも、相変わらずの既得権優先の政治は続き、看板倒れの改革の山積、選挙のためのバラマキ予算執行、それらによる国民負担の増加が進行しています。

今、政治に期待されている役割とは、こうした日本を覆う閉塞感に風穴を開け、全ての人の未来に明るい希望を見出すことだと考えています。

その方法は、維新がこの10年、大阪でやってきたように、日本と地域がもともと持っている成長力を解き放つことです。

社会経済が自然に伸びていく力を、意味のない慣習やおかしな既得権による規制によって邪魔をしないこと、やる気と能力のある民間企業や地域に社会革新を興しやすい環境を提供すること、世界のヒト・モノ・カネ・チエの流れを日本の地域へ呼び込むことなどです。

維新の会はそうした改革を実際に行い、大阪の財政黒字化や地域経済成長を実現してきました。この成果を日本全体に広げていくことが、誇れる日本を次の世代へ受け継いでいく道だと考えています。

政策
持続可能な日本・大阪・地域をつくる

あおやぎ仁士は、日本維新の会の政務調査会にて、党の公約・マニフェストや新・日本大改革プランの策定など、政策体系づくりに中心的な役割を担ってきました。それらを踏まえ、理念の実現に向けて以下の政策に力を入れていきます。

新・日本大改革プラン(準備中)
▶︎ 党公約・マニフェスト

【政治】行政を経営する

  • 議員特権・報酬・定数、官僚の天下り、税金のムダの徹底削減
  • 民間基準の公務員・教員の働き方改革と官民人材回転ドア
  • 大阪の副首都化と道州制の実現
  • マイナンバーのフル活用と行政デジタル化
  • 経済成長による税収増による再投資・減税
  • 時代に即した憲法改正

【経済】価値を共創する

  • 農業、医療、保育、介護、放送、防災分野への民間活力導入
  • テクノロジーの社会実装の加速
  • 社会課題解決に取り組む企業との連携
  • 経済・社会価値での市場競争実現
  • 分権による地方の自立成長モデル創出
  • 雇用流動化と再チャレンジの容易化

【社会】自立を促進する

  • 大阪の子育て無償化の全国展開
  • デジタル歳入庁創設による税と社会保障の一体改革
  • 終身雇用制度廃止による労働市場流動化
  • 人生100年時代の高齢者の雇用創出
  • 雇用の7割を担う中小企業の振興
  • AI、データ、新技術と親和性の高い社会制度

【外交安保】世界を構想する

  • 有事を予防する積極防衛とインテリジェンス共有
  • 経済、食料、土地、エネルギーを含む総合安全保障
  • 米中対立を緩和する日本発のデリスキング
  • 国連安保理を超えた法の下の統治の確立
  • 日本人の国連事務総長の輩出
  • 北朝鮮核のミサイル・拉致問題解決

【地域】河内の成長力を引き出すインフラ整備

  • 大阪柏原線、国道170号、八尾富田林線、郡戸大堀線など主要道路の整備
  • 西名阪道路とJR・近鉄の沿線開発
  • 八尾空港及び西側跡地の活用促進
  • 大和川流域の防災対策と河川敷活用
  • 百舌鳥古市古墳群等の観光資源整備
  • 南河内グリーンロード整備と地域名産品普及(ぶどう・いちじく等)

維新だからできる

- 地域行政 -

国・府・市が一体となった
地域の課題解決

維新の会はこの10年、大阪の地域行政を担い、財政の黒字化や政治家の特権廃止など、数多くの改革を実行してきました。大阪14区(八尾市、柏原市、羽曳野市、藤井寺市)においても、国・府・市の連携により、スピード感を持って改革を進め、地域を活性化していきます。

大阪14区は、大阪府知事を筆頭に、八尾市長、柏原市長、羽曳野市長、各地域の府議会議員、市議会議員などの政治リーダーとして多くの維新メンバーが活躍しています。あおやぎ仁士は 地域の課題を国政へと伝える橋渡しをしてきます。住民の皆さんの声を最も早く行政に伝え、的確に実行に移すことができるのが維新の会です。

大阪14区の地図と
維新の首長・議員の顔

大阪維新の会代表/
大阪府知事

吉村 洋文

八尾市

八尾市長

大松 桂右

大阪府議会議員

前田 洋輔

八尾市議会議員

奥田 信宏

田中 慎二

稲森 洋樹

坂本 尚之

松本 剛

桝井 政佐美

鑄方 淳治

景山 和香

木村 健二

柏原市・藤井寺市

柏原市長

冨宅 正浩

大阪府議会議員

中谷 恭典

柏原市議会議員

梅原 壽恵

峯 弘之

鶴田 将良

山本 修広

榊田 和之

藤井寺市議会議員

生田 達也

河井 計実

松木 洋介

羽曳野市

羽曳野市長

山入 端創

大阪府議会議員

西元 宗一

羽曳野市議会議員

竹本 真琴

百谷 孝浩

大坪 正尚

沼元 彩佳

アクセス

アクセス

青柳仁士事務所

青柳仁士事務所   〒581-0081 大阪府八尾市南本町4-6-37
                    TEL 072-992-2459
ishin.aoyagi@gmail.com

後援会の入会

青柳仁士後援会は、政策・理念に共感し、応援していただける方を募集しています。
後援会の会費は無料です。

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